最高水準のグラスウール開発 ~マグ・イゾベール~
最高水準のグラスウール開発 ~マグ・イゾベール~
高断熱住宅づくりをサポート
マグ・イゾベール(東京都、フランソワ・ザビエ リエナール社長)は、現在商品化されている住宅用グラスウールとしては最高水準の断熱性能を持つ「マグラムダ34」を開発、8月から販売を開始する。
高性能品の品ぞろえを充実することで、パッシブハウス等、次世代エネルギー基準以上の甲団円津住宅づくりをサポートする考えだ。
マグラムダ34は、熱伝導率(ラムダ、λ)0.034W/m・Kの高性能グラスウールで、熱抵抗値(R)は105ミリ厚で3.1平方メートル・K/W、120ミリ厚で3.5平方メートルK/Wという仕様になっている。
断熱性能は同じ材料の場合、厚いほど高くなる。しかし壁内に充填する繊維系断熱材の場合、充填できる厚みは一般的に柱の105ミリ厚または120ミリ厚が限界となる。
マグラムダ34はその範囲内で、最も高い断熱性能の実現を目指した。
同社の10K100ミリ厚品と比べると、それに近い厚みの105ミリのマグラムダ34は断熱性能が55%向上する。
また、次世代省エネ対応品「マグオランジュ」と比べても、同じ105ミリ厚で断熱性能は11%向上する。
窓の断熱性能や床断熱の工法にもよるが、Q値1.9やパッシブハウスをつくる際、付加断熱を薄くできるなど設計がしやすくなる利点がある。
同社は従来から高性能品の普及に力を注ぎ住宅の断熱性能向上を図ってきた。20年の省エネ住宅義務化を受け、今後、次世代省エネ以上の高断熱住宅をつくる工務店やビルダーが増えると見込み、差のサポートに向けより高性能な製品の販売に踏み切った。
早い段階から高性能品を強化することで市場認知度を高め、「高性能グラスウールメーカー」としての地位をいち早く確立する方針だ。
8月から受注販売を開始し、同社が支援しているパッシブハウス等を中心に普及を進めていく。当面は明野工場で生産していくが、将来的には、現在建設準備を進めている津工場でも生産を予定している、設計価格は105ミリ厚品で坪当たり1万4450円、120厚品で坪当たり1万6500円。
(日刊木材新聞 H24.6.12号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com
マグイゾベール ホームページ http://www.isover.co.jp/






