建物や家具に木材を利用することについての 「良い」イメージを持つ割合 日本は7カ国中最下位
建物や家具に木材を利用することについての 「良い」イメージを持つ割合 日本は7カ国中最下位
日経BP総合研究所は、「木材を使った建物に対する国際意識調査」を7カ国(日本、フィンランド、オーストリア、イタリア、英国、カナダ、オーストラリア)の一般消費者に実施した。
これは日本と諸外国における、木材を使った建物に対する消費者の意識や関心の違いを把握するため行ったもの。
回答は、20~60代男女の年代・性別各50件ずつで、1カ国500件の計3500件。
また、調査期間は、日本、フィンランドでは2020年11月10日~12月7日、それ以外では2021年1月15~25日に行われた。
日本住宅新聞提供記事(2021年3月15日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp