建設埼玉第56回定期大会 厳しい情勢乗り越え、魅力ある建設業を
建設埼玉第56回定期大会 厳しい情勢乗り越え、魅力ある建設業を
建設埼玉は5月27日、さいたま市の大宮ソニックシティで第56回定期大会を開催した。
組合員や代議員に加え、国会議員、県会議員、市会議員など多数の来賓が集結。
建設業界を取り巻く厳しい状況下にあって、改めて団結と、魅力ある業界の構築を誓う意義のある場となった。
建設埼玉は同県内で建設業に従事する職人やその家族が安心して安全に仕事ができるようサポートする組合だ。
1949年に設立され、1970年には自前の国民健康保険組合を設立・共済制度を確立するなど、76年間にわたって組合員の福祉向上に努めてきた。
現在、埼玉県内に28の事務所を開設、約1万6200人の組合員を誇る組織となっている。