住宅情報

既存戸建住宅「スムストック」 2023年度流通捕捉率20%目指す

(一社)優良ストック住宅推進協議会は、「スムストック」活動状況報告の記者会見を8月31日に行った。

同協議会は、社会課題である「所有と利用のミスマッチ」の解消のため、若い人にも手が届く良質な住宅ストックの推進に取り組む。


住宅取得促進策の措置を講じるよう要望

国土交通省が令和6年度の予算概算要求を発表した。

基本方針として①国民の安全・安心の確保、②持続的な経済成長の実現、③個性をいかした地域づくりと分散型国づくり――の3つの柱を掲げる。


木造住宅密集地域で調査 家の耐震補強実践は3割

1923年9月1日11時58分、マグニチュード7・9と推定される巨大地震が首都圏を襲った。

その災禍は「関東大震災」として今なお語り継がれている。

そんな中、今年の9月には震災発生から100年の節目を迎えた。


令和6年度施行予定、再エネ利用設備の導入促進 「建築物再生可能エネルギー利用促進区域制度」 

2050年カーボンニュートラル、2030年度温室効果ガス46%削減(2013年度比)の実現に向け、建築物分野での省エネ対策の加速、木材利用の促進が求められている。


令和5年第2四半期の地価変動幅 福岡市大濠、前期に引き続き「6%~の上昇」

国土交通省は、令和5年第2四半期「地価LOOKレポート」の結果を8月25日に発表。

同レポート(主要都市の高度利用地等の地価動向報告)とは、同省が主要都市の高度利用地等を対象に、四半期毎の地価動向を調査し先行的な地価動向を明らかにするもの。


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