住宅情報

注文住宅を建てた人の意識調査

注文住宅から規格住宅まで幅広く取り扱う㈱秀光ビルドは、「注文住宅を建てた人の意識調査」を実施し、その結果を昨年12月8日に発表。

調査対象は日本全国の注文住宅を建てた20~50代の男女664人、調査期間が昨年10月23~24日となっている。


被害を受けた住まいはしっかり修繕を

令和6年1月1日、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7・6の地震が発生した。
同地震は、石川県の志賀町で震度7を観測するなど、広範囲に被害が及んでおり、住居の倒壊や損壊によって住まいを失った人も少なくない。
被災が甚大だった地域はまだ判定が進んでいないため、建物被害の全容把握にはしばらく時間がかかりそうだ。


令和6年能登半島地震で被災した住宅の補修等に関する電話相談を開始

国土交通省は1月24日に令和6年能登半島地震で被災した住宅の補修等に関する相談を受け付けるフリーダイヤルを開設した。

このフリーダイヤルは、被災住宅の補修等に関する電話相談を無料で受け付けるもので、(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが実施する。

電話番号は0120・330・712で、受付時間は平日の10:00~17:00となっている。


装う女心を踏まえた提案を

「いつまでも美しく、若々しい素肌を保つためにもメイクは欠かせない」――。

このようにお考えになる女性は多いのではないだろうか。

メイクは「身だしなみ・マナー」であると共に肌の悩みをケア・カバーするほか、紫外線から身を守る役割を持つもの。

さらに「自分に自信をもちたい」、「他の人からきれいに見られたい」といった美観に関する要素も持ち合わせている。

実は、住宅においてもメイクは存在する。


木材利用で脱炭素社会実現を

地球温暖化抑制に向け、必要不可欠な取り組みとして挙げられるのが温室効果ガスの削減だ。

中でも多くの割合を占めるのが主に化石燃料を燃焼させると発生する二酸化炭素で、日本が排出する温室効果ガスの実に90・8%を占めるとされる。

こうした中、木材は大気中の二酸化炭素を吸収し、伐採されたのちも燃やさない限り炭素として貯蔵し続ける性質を持つ。そのため、住宅をはじめとする建築分野でも積極的な木材利用の推進が期待されている。


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