約半数が住宅設備に後悔 長期的な視点で提案ができていない
約半数が住宅設備に後悔 長期的な視点で提案ができていない
100年後のありがとうを目指し「人と地球と家計にやさしい家」を設計・建築する平松建築㈱は、「後悔した住宅設備」について調査を実施し、その結果を11月21日に発表。
調査対象は自身または配偶者が建てた築3年以上30年未満の注文住宅に居住中の30歳以上55歳未満の男女全国1713人、調査期間が2023年11月13~14日となっている。
100年後のありがとうを目指し「人と地球と家計にやさしい家」を設計・建築する平松建築㈱は、「後悔した住宅設備」について調査を実施し、その結果を11月21日に発表。
調査対象は自身または配偶者が建てた築3年以上30年未満の注文住宅に居住中の30歳以上55歳未満の男女全国1713人、調査期間が2023年11月13~14日となっている。
既存の性能が低い住宅であっても、適切な改修を行えば、最新の新築住宅と遜色のない室内環境をお施主様に提供することは可能だ。
そのために必要となるのが省エネリフォーム。
改めてそのメリットとしては、光熱費の削減、室内環境の改善、資産価値の向上、環境保護などがあげられる。
令和5年も間もなく終わろうとしている。少し早い気もするが、この場を借りて弊紙を支えていただいた読者の皆様に御礼を申し上げるとともに、今年1年を少し振り返ってみたい。
木造住宅における耐久性の最上位資格である「住宅外皮マイスター」資格制度を創設・運営する(一社)住まいの屋根換気壁通気研究会は、「住まいの耐久性大百科事典Ⅰ【改訂増補版】」を発刊したと12月1日に発表した。
住宅を維持管理して次世代へ引き継ぐ「ストック循環型社会」の実現を目指す(一社)住宅管理・ストック推進協会(住管協)は12月5日、鹿児島県小浜市で定時社員総会を開催した。
住管協は工務店などに向けた勉強会を全国で開催している。
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