住宅情報

「亡くなるまで住み続けられる賃貸住宅」を活用しやすく改正(国交省)

国土交通省は高齢者が死亡するまで賃貸住宅に住み続けられる「終身建物賃貸借事業」を活用しやすくするため、添付書類の削減、既存の建物を活用する場合のバリアフリー基準の緩和等の施行規則等の改正を行った。

「終身建物賃貸借制度」は、賃借権が相続人に相続されないため大家にとっては無用な借家契約の長期化を避けることができるほか、賃借人にとっては前払金の保全措置が講じられている、仮入居が可能、同居していた高齢者は継続居住が可能、礼金等がかからない等のメリットがある。

日本住宅新聞提供記事(平成30年9月25日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp


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