建設労働需給調査 8職種で1.0%の不足
建設労働需給調査
8職種で1.0%の不足
国土交通省が7月25日に公表した建設労働需給調査結果(令和元年6月調査)によると、全国の過不足率の状況は型わく工(土木・建築)、左官、とび工、鉄筋工(土木・建築)、電工、配管工の8職種全体で先月同様1.0%の不足率となり、特に配管工で1.8%と不足率が大きい。
8職種全体では5月に比べ0.4%不足幅が縮小した。
東北地域の8職種の過不足率は、5月が1.5%の不足、6月は0.8%の不足で、0.7%不足幅が縮小した。
とび工、鉄筋工(土木)、電工は不足、型わく工(土木)、型わく工(建築)、左官、鉄筋工(建築)、配管工で均衡だった。
日本住宅新聞提供記事(2019年8月5日・15日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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