フラット35利用者建売住宅24.1%で過去最高の割合
フラット35利用者建売住宅24.1%で過去最高の割合
住宅金融支援機構は8月4日、2019年度フラット35利用者調査の詳細について公表した。
今回、フラット35利用者の取得住宅の内訳は、建売住宅が3年連続で増加し、2004年度の調査開始以来最も高い24.1%(前年度比2.2ポイント増)だった。
中古戸建は9.9%(同0.6ポイント増)と割合が増加した一方、注文住宅及び土地付注文住宅は41.9%(同2.5ポイント減)と減少した。
日本住宅新聞提供記事(2020年8月25日号)
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