熊本の新築現場動き出し九州全体に波及 ―九州―
熊本の新築現場動き出し九州全体に波及 ―九州―
大工・職人不足が顕在化し不安要素
九州の木造住宅需要は盆休み明けから回復傾向が出ていたが、10月に入り熊本地域の新築現場が動き出した影響も含め「例年にない受注残の状況」(福岡県のプレカット工場)。
ただ、熊本を中心に大工・職人不足が早くも顕在化し、加工済み製品の出荷が滞る状況が見られる。
「現場が少しずつ後ずれすることで、加工量としては一昨年秋と同様の水準で推移している。ただ今回は、年明け1~2月も例年ほどの落ち込みはなく、一定量の仕事が続くのではないか」(熊本同)と話す。
今年は消費増税が先送りされたがマイナス金利が大きく影響するなかで、九州でも新設住宅着工数は回復した。
さらに熊本地震からの復旧・復興需要が始まり、同地域を中心に大手ハウスメーカー、地域ビルダーとも高水準の受注が積み上がっている。
サッシ業者からから「年明けまで、例年の3~4倍の仕事が入っている」との声。
また、大工・工務店も応急仮設住宅建築が一巡し、地震前後に予定されていた新築住宅建築を再開した。
(日刊木材新聞 H28.12.6号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
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