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集積地・日田で原木集荷に懸念


小規模山地崩壊多発で支流に流木


福岡県朝倉市、同朝倉郡東峰村、大分県日田市などを5日から襲った局地的豪雨は、集落への土砂流れ込みなどにより死者29人、行方不明21人(13日午前時点)の惨事となった。


山の状況も明らかになり、同地域の山間部を中心に小規模な山林崩壊が多数発生していることが分かった。


業界では、日田地域の原木市場・共販所が同地域から安定した原木集荷を行ってきた経緯があり、今後素材生産が難しい状況が続くと、夏場から秋需時期に向けた原木供給が懸念される。


九州森林管理局、福岡・大分各県の調査などによると、今回の局所的豪雨では大きな山腹崩壊などは起きていないものの、とくに朝倉市、東峰村を中心に小規模の山崩れが多発。


土砂や流木が筑後川の支流に流れ込み、一部の集落、田畑や道路まであふれ出して、大きな被害を発生させた。


九州森林管理局のヘリコプター調査では、記録的な雨量によって谷筋に雨水が集中し、表層崩壊が起きたと分析している。


(日刊木材新聞 H29.7.14号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページhttp://jfpj.co.jp/



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