木材価格市況 プレカット工場現場遅れで稼動低調
木材価格市況 プレカット工場現場遅れで稼動低調
「5月のプレカット工場は低調な稼働に終わった。理由は建築現場での仕事が遅れているためで、工場は出荷できない製品の置き場に苦労している」、6月6日東京・新木場の木材会館で開かれた東京木材問屋協同組合・木材価格市況調査委員会で、プレカット担当者は重症化する現場仕事の遅れについて報告した。
人手不足は深刻化しており、様々な方面に影響を与えている。
一方で工場の受注状況は改善されており、特に金物工法に対応できるプレカット工場は受注量が増している。
日本住宅新聞提供記事(2019年6月25日)
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