メーカー・資材情報

木材のカスケード利用と超厚合板

日本合板工業組合連合会(日合連)は5月9日、令和6年度通常総会・理事会を東京都内で開催した。

今年は改選期に当たる年だったが、井上篤博会長、副会長がともに再任。
引き続き同体制のもと国産合板の需要拡大などに取り組んでいく方針が示された。

日合連は合板製造業にかかわる全国的な中央団体として、合板産業の発展を図るために必要な各種事業を行っている組織。現在は「東北合板工業組合」、「東京合板工業組合」、「中日本合板工業組合」、「西日本合板工業組合」の4地区組合から構成されている。


地域交流スペースを兼ね備えた CLTログハウスの「保育・子育て支援施設」

SDGs/脱炭素など環境配慮意識の高まりや、2019年建築基準法の一部改正に「木造建築の推進」が盛り込まれたこと等を背景に「非住宅での木造建築」が増加し、先駆的な建築事例に注目が集まっている。
さらに2025年開催の大阪万博でも、CLTを活用した個性豊かな木造パビリオンの建築が進んでいる。


私の工務店経営1301 ㈱エヌテック(広島県広島市)「なんとかなるじゃろう」で独立、工務店経営の道へ

「少数精鋭でお客のことを1番に考える会社だと思っている」――。
自社についてそう話すのが、広島市で住宅の新築・リフォームを手掛ける工務店、㈱エヌテックの野坂和志社長だ。
同社は「お客様に幸せになっていただくこと」というミッションの基、「お子様から孫世代にまで住み心地の良い暮らしを引き継ぐ」をモットーに、100年住み続けることが出来る住まいを提案。
パッシブデザインやSE構法を取り入れた高性能な住まいづくりが高く評価されている。


大建工業三重工場 床材市場のシェア3割を支える拠点 全員で生産性向上策を考える

大建工業㈱(大阪市)が作る床材は日本国内の木質系複合床材市場において業界シェア約3割を占めている。
その生産拠点が敷地面積約7万㎡の規模をもつ津市の「三重工場(久居)」だ。
業界トップの生産量を維持する強みはなにか、現地で取材した。

三重工場における床材の製造工程は5つに大別できる。
①床材を中から支えるボディにあたる「基材」の製造工程、②基材にシートなど化粧材を張り合わせる工程、③表面の研磨や実(さね)などの加工工程、④着色、塗装工程、⑤検品、検査――である。

各工程では工場スタッフが一人一人で生産効率を向上させるための施策を考えている。同社で床材事業の責任者を務める内装材事業部の神元俊憲部長はそんな「人の育成に力を入れている」と話した。


輸入合板出荷納期遅れ気味 コンテナ デバン作業長期化

東京都ベニヤ板問屋協同組合と日本合板商業組合は5月22日、合板業界の動向を伝える市況通信を通達した。
国産針葉樹合板は需要不振による当用買いが続き、輸入合板は今後上昇する見込みだ。


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