デザインと触れ心地にこだわったフローリング「ピノアース足感フロア」
ウッドワン
㈱ウッドワンの「ピノアース足感フロア」は、地球環境に配慮した資源循環型の無垢材を使用した新感覚の床材。
意匠を凝らした“デザイン”と素足での“ 触れ心地”にこだわったフローリングで、心地よい床体験を楽しむことができる逸品だ。
特長としては木の味わいや心地よさを可視化した点が挙げられる。
同製品の表面の加工形状は、うづくり、タテスジ、オビノコ、ウェーブ、ハンドスクレイプ、スプーンの6デザインを用意しているが、それぞれの製品で感性評価実験を実施。加工形状の異なるそれぞれの床材の歩行時や着座時に受けた感覚をアンケート調査し、数値化を行った。
具体的には「ぴたっと」、「くっきり」、「シャキッと」、「ほっこり」、「まろやか」の5指標で足感を評価。今まで感覚でしか伝えられなかった木の良さや心地よさが、人の感性によりそったチャートで表現できるようになるとともに、デザインごとの特性に基づいた住環境を提案可能とした。
同社はピノアース足感フロアを、「木との対話から生まれる驚きと魅力に気づいてもらうことを目指したもの」だと位置づける。
同製品を通じて、無垢材がもつ暖かみをお施主様にも伝えてほしい。
【問合わせ】0120・813・331
日本住宅新聞提供記事(2024年7月5日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp