省施工で立体的な木目 グラビオエッジレグノ
省施工で立体的な木目 グラビオエッジレグノ
大建工業㈱(大阪市)は、深彫調不燃壁材「グラビオエッジ」に、立体的な木目が魅力という新柄「レグノ」を追加設定した。
「グラビオエッジ」の新柄は4年ぶり。色柄は全3色を用意。これによってグラビオエッジのラインアップは6柄33色となった。
価格は1梱包(2枚入・1・65㎡)あたり2万1700円(税抜)。
エンボス加工を施した基材に、木目を高精細に再現する塗装を行い、「1つ1つのピースごとに木材モチーフのリアルな立体感を表現した」としている。
カラーによって模様表現を変えるなど、自然な木質感も追求しているという。
木目の立体意匠は本来、小片の木材ピースを現場で積み上げるため、作業負担が考えられる。
一方、同製品は大判サイズであるため、省施工を維持しつつも立体意匠が実現可能だ。
【問合せ】0120・787・505
日本住宅新聞提供記事(2024年6月25日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp