外材製品、円高進行による影響(木材価格市況)
外材製品、円高進行による影響(木材価格市況) 東京木材問屋協同組合
木材価格市況調査委員会8月例会
「7月は比較的涼しかったため、現場で建て方の仕事がはかどり、工場の資材加工は順調に進んだ。
その後雨の日が増えて基礎の仕事に遅れが出てきているので、工場はお盆休みを取れそうな状況だ」。
8月8日新木場で開催された東京木材問屋協同組合・木材価格市況調査委員8月例会で、プレカット担当者は直近の戸建てマーケットについて「ぱっとしない」と述べた。
その報告を裏付けるように、現状スギ、ヒノキ構造材の価格は弱含みになっている。
日本住宅新聞提供記事(2019年8月25日号)
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