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国産合板、我慢の展開続く

東京合板卸売実勢価格3月18日調査

国産針葉樹合板の荷動きは日を追うごとに悪化している印象だ。

先々の見通しが立ち難いため、マーケットではしばらくの間、我慢の展開が続くと予想される。

住宅市場は新型コロナウィルスの問題が経済にどの程度の影響を与えるか、現時点で予想がつかないため、製品の荷動きが極めて限定的なものにとどまっている。

販売店の購入マインドは低下していて、一部メーカーではすでに減産を発表したところも出ている。



日本住宅新聞提供記事(2020年3月25日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp



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