JAS構造材利用拡大事業、個別実証事業公募開始
JAS構造材利用拡大事業、個別実証事業公募開始
(一社)全国木材組合連合会は低層の戸建て住宅を除く建築物において木造建築を増やし、木材の需要拡大を図る「JAS構造材利用拡大事業、個別実証事業」の公募を開始した。
今年度(2020年度)は前年度(2019年度)に比較して、助成対象となる物件、構造材を拡大して実施する。全木連では木造建築に品質、性能が明確なJAS製品を使用することで、商業・公共施設、集合住宅等の中高層の木造建築を、安心して設計、建築して欲しいとしている。
日本住宅新聞提供記事(2020年4月5日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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