現場は動き始め、品不足・単価増へ 東京材木商協同組合相場調査委員会
現場は動き始め、品不足・単価増へ 東京材木商協同組合相場調査委員会
東京木材商協同組合相場調査委員会が12月の木材相場予想を発表した。
今回の商況について報告を行なった佐久間委員長は「新型コロナウイルス感染症に振り回された一年だった。商況も年間『やや悪い』から『悪い』との判断が多かったようだ。飲食関係、イベント関係の仕事はまだまだ動いていない様子だが、ドラッグストアーやコンビニの改装、新設の仕事はそこそこあると聞いている」と述べた。
日本住宅新聞提供記事(2020年12月15日・25日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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