国産は「値より材」ムード
国産は「値より材」ムード
インドネシアは原木回復か 東京合板卸売実勢価格
国内針葉樹合板は依然として活発な引き合いが続いている。
需要はウッドショックによる現場の停滞を感じないほど旺盛で、各合板メーカーでは相変わらず納期遅延の改善が見られない状況となっている。
また、値上げに関しては6月分もスムーズに受け入れられており、現場では価格より材を求めている雰囲気となっている。
合板メーカーは工場のフル稼働を継続しているが、既に7月生産分も完売したところもあるようだ。
日本住宅新聞提供記事(2021年6月25日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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