国産は雪の影響で減少 輸入は原木高と円安ネック
国産は雪の影響で減少 輸入は原木高と円安ネック
東京都ベニヤ板問屋協同組合と日本合板商業組合は19日の市況通信を公表した。
国内針葉樹合板の供給状況は年が明けてもなお、改善されずにひっ迫した状態が続いているようだ。
要因としては①年末年始の休暇による合板メーカーの稼働日数減少、②東北や日本海側での寒さと雪の影響、③年明けから再び発生した原木不足の深刻化――などが挙げられ、生産量は全体的に減少している。
日本住宅新聞提供記事（2022年1月25日号）
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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