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マツ系原木さらに高騰か MDFやPBも供給改善せず

東京都ベニヤ板問屋協同組合と日本合板商業組合は5月24日、合板の価格動向をレポートした市況通信をリリースした。

国産針葉樹合板の供給量は依然として不足している。

東日本の合板メーカーの多くはスギを主体とした製品への切り替えを進めているが、ゴールデンウィークによる稼働日の減少や生産効率の悪さなどから供給の回復は見込めない。



日本住宅新聞提供記事(2022年6月5日号)

詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。

http://www.jyutaku-news.co.jp


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