トーコー PVケーブルを隠す意匠 水密性も確保しパネル設置へ グッドデザイン賞受賞
トーコー PVケーブルを隠す意匠 水密性も確保しパネル設置へ グッドデザイン賞受賞
棟換気総合メーカーの㈱トーコー(奈良県生駒市)が販売している太陽光発電システム用ケーブル入線部材「入線ユニットシリーズ」が2024年度グッドデザイン賞を受賞した。
2023年にも金属屋根用棟換気「i-ROOFⅡシリーズ」で同賞を受賞しており、2年連続の受賞となる。
住宅外観からケーブル線を見せない意匠性と、水密性などが高く評価されました。
太陽光パネルから出るケーブル線は、従来施工では壁から住宅へ引き込むことが多いという。
その際ケーブル線が住宅の外観から見え意匠性を損なうことがあった。
同社は「美観を損なうことなく太陽光発電パネルの設置ができる」としている。
【問合せ】06・4963・3639
日本住宅新聞提供記事(2024年12月5日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp