「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」については、新築住宅は平成12年10月より、既存住宅は平成14年12月より制度運用を開始しています。

 この度、全国の登録住宅性能評価機関等で構成される一般社団法人 住宅性能評価・表示協会事務局が、全評価機関を対象に住宅性能評価の平成23年1月の実績(速報値)について調査した結果がまとまりましたので、お知らせします。

1.新築住宅

(1) 平成23年1月の実績

  [1] 設計住宅性能評価    受付   15,513戸      交付   14,170戸

                    (対前年同月比 27.3%増)   (対前年同月比 33.1%増)

  [2] 建設住宅性能評価    受付   16,343戸      交付   16,019戸

                    (対前年同月比  75.1%増)  (対前年同月比 9.9%増)

(2) 制度運用開始からの累計

  [1] 設計住宅性能評価    受付1,670,886戸  交付1,642,965戸

  [2] 建設住宅性能評価    受付1,325,131戸  交付1,193,051戸

2.既存住宅

 (1) 平成23年1月の実績     受付       50戸  交付       50戸

 (2) 制度運用開始からの累計   受付    2,678戸  交付    2,546戸

 

詳しくは、<国土交通省ホームページ>にてご確認下さい。



お電話でのお問い合せはこちら(受付時間:10:00〜17:00)

052-689-5551