「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」については、新築住宅は平成12年10月より、既存住宅は平成14年12月より制度運用を開始しています。

この度、全国の登録住宅性能評価機関等で構成される一般社団法人 住宅性能評価・表示協会事務局が、全評価機関を対象に住宅性能評価の平成23年2月の実績(速報値)について調査した結果がまとまりましたので、お知らせします。

 

1.新築住宅

(1) 平成23年2月の実績

  [1] 設計住宅性能評価

         受付 15,410戸(対前年同月比 8.7%増)

         交付 16,509戸(対前年同月比 33.7%増)                         

  [2] 建設住宅性能評価

         受付 12,274戸(対前年同月比 18.0%増)

     交付 18,437戸(対前年同月比 19.5%減)

                            

(2) 制度運用開始からの累計

   [1] 設計住宅性能評価

           受付1,686,296戸    

      交付1,659,474戸

     [2] 建設住宅性能評価 

           受付1,337,405戸    

      交付1,211,488戸

 

2.既存住宅

  (1) 平成23年2月の実績

        受付 18戸  

        交付 49戸

    (2) 制度運用開始からの累計   

         受付 2,696戸  

         交付 2,595戸

 

詳しくは、<国土交通省ホームページ>にてご確認下さい。



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