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売上高1兆円、経常利益300億円体制へ

海外事業や国内リフォームなど強化

住友林業(東京都)の市川晃社長は、9日の決算説明会で15年3月期の事業方針を発表した。

今期から3年をめどに売上高1兆円、経常利益300億円を安定して計上できるよう取り組んでいく。

事業領域の拡大に取り組み、海外での住宅事業や資源・製造事業、国内のストック事業などを強化していく方針を示した。

同社は11年3月期から3ヵ年は売上高の拡大よりも安定して経常利益200億円を計上できるようにコスト削減、生産性向上に取り組み、13年3月期は売上高8452億円、経常利益266億円を上げていた。

14年3月期は売上高9730億円、経常利益346億円とし、15年3月期は売上高9900億円、経常利益320億円を見込んでいる。

さらなる成長に向けて事業規模も拡大していくため成長事業として、海外事業では資源・製造事業として、Veco(ベトナム)、KTI(インドネシア)、アルパイン(オーストラリア)、NPIL(ニュージーランド)など東南アジア・オセアニアでの木質ボード事業を拡大しており、生産能力は年間100万立法メートルに増大している。また、ベトナムでのパーティクルボード工場の稼働率向上や付加価値化などに取り組むほか、新ラインの増設やM&Aなどで事業を拡大していく方針だ。

 

(日刊木材新聞 H26.05.13号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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