3月着工 13か月ぶりに増加 持家にも回復の兆し
3月着工 13か月ぶりに増加 持家にも回復の兆し
国土交通省が4月30日に発表した3月の新設住宅着工数は、前年同月比0.7%増となる6万9887戸。
消費税増税に伴う駆け込み需要の反動から減少が続いていたが、貸家の増加などにより13か月ぶりに増加した。
季節調整済年率換算値は91万9968戸で、前月比1.7%の増加。
日本住宅新聞掲載記事(H27.5月15日掲載記事)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp/
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