平成29年度着工 94.6万戸で3年ぶり減
平成29年度着工 94.6万戸で3年ぶり減
国土交通省が4月27日に公表した平成29年度の新設住宅着工戸数は、3年ぶりの減少となる94万6396戸(前年度比2・8%減)だった。
持家、貸家、分譲住宅の全ての利用関係で3年ぶりの減少となった。
持家は28万2111戸(同3・3%減)。消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減の影響を受けた26年度(27・8万戸)に次いで低い水準となった。
日本住宅新聞提供記事(平成30年5月15日号)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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