住宅情報

特集:超高齢化社会の快適な住まい

地域包括ケアは「住まい」が前提 いま住んでいる地域で最後まで暮らすために

日本は今後もさらなる超高齢化社会に突き進んでいく。

増え続ける高齢人口を支えていくために、医療や福祉の分野ではさまざまな改革が行われているが、その中核となるのが、「地域包括ケアシステム」だ。

高齢者医療・福祉は、これからは出来るだけ在宅で行い、介護をはじめとした生活に必要な様々なサービスを提供していくのが基本となる。そのため、システムの中心には住宅が位置づけられる。

普及が促進されているサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が、「施設ではなく住宅」だと強調されるのもそのためだ。

今回の特集では、あらためて日本の高齢化社会の現状を見ていきながら、地域包括ケアと住宅の在り方について考察する。

日本住宅新聞提供記事(平成30年5月)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp


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