土地の“最適活用”策を提言
土地の“最適活用”策を提言
社会的にも関心が高まっている空き家問題とともに、所有者不明の空き地など、土地の適切な管理・利用も重要な問題だ。
そうした状況を受け、これからの土地の最適活用促進策を議論している国土交通省の国土審議会・土地政策分科会企画部会(部会長=中井検裕・東京工業大学環境・社会理工学院長)は11月18日の会議で、中間とりまとめ骨子案を示した。
バブル期の土地の高騰等を背景に制定された土地基本法の改正を念頭に、土地を「既に活用されている土地・不動産」と「低未利用な土地・不動産」に分け、状況に応じた活用策や適切な管理の方向性を示す。
日本住宅新聞提供記事(2019年11月25日号)
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