公共建築物の木造化率 2年連続で9割
公共建築物の木造化率 2年連続で9割
国土交通省と農林水産省は公共建築物における木材利用状況を公表した。
積極的な木造化が望まれている低層の公共建築物のうち、木造化で整備を行った公共建築物は90・0%となり、2年連続で9割を達成している。
なお耐火建築物とすることが求められる建築物や災害応急対策活動に必要な施設など、その他木造化を図ることが難しい施設は対象から除いた。
日本住宅新聞提供記事(2021年4月5日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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