住宅情報

対話型HEMSを開発

積水ハウス(大阪市、阿部俊則社長)は、IBMプラットフォームと連携した対話型HEMS「あなたを楽しませ隊」を開発、運用を開始する。

あなたを楽しませ隊は、エネルギー情報を見える化し、HEMSメーカーに依存することなく、家とオーナーの情報を一元管理し、多様できめ細やかなサービスを提供することを目的に、日本アイ・ビー・エムと共同で構築した次世代プラットフォームを拡張することで実現した。

これまでの実証実験の結果などから、エネルギー消費や発電量のデータについて、HEMS設置直後は興味を持つが、2ヶ月前から半年で関心が薄れあまり見られなくなることが分かっている。これは、表示される数値を見た全員が必ずしも、その効果や活用方法について直感的にイメージできないからだと考えられる。

また、一般的には、複数メーカーのHEMSを採用するとデータが分散してしまう問題が生じるため、住宅メーカーは採用するHEMSを一つのメーカーに限定していた。この場合、メーカーに依存せず、データを一元管理することは難しい。これにより、オーナーの建物や庭のデータをもとに、パーソナライズ化した、住人ごとに適したサービスを提供することは難しい。

今回の開発で、メーカーに依存しない、データの一元管理と統一サービスの提供を実現、当初3年間でまずは3万戸の住宅へ導入・展開を目指す。

 

 

(日刊木材新聞 H25.12.11号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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