Low-E複層ガラスへの移行を促す評価に 建材トップランナー
Low-E複層ガラスへの移行を促す評価に 建材トップランナー
「建材トップランナー制度」の導入を審議している総合資源エネルギー調査会の建築材料等判断基準ワーキンググループ(座長=田辺新一・早稲田大学教授)は6月23日の会議で、導入が予定されている「複層ガラス」の対象範囲などを検討した。
提案内容は具体的には▽対象はガラス総板厚み10㎜以下のもので、ステンドグラス、熱線反射ガラスは除外する▽熱貫流率U[W/(㎡・K)]を熱損失防止性能として評価する▽2012年度を基準年度として10年後の22年度を目標年度とする——などとした。
最新号(2014年6月25日号)の各面 NEW!!
5面 中古住宅・リフォーム/リフォームの入口と出口のガイドライン JBN
(一社)JBN(青木宏之会長)はこのほど、リフォーム工事の〝入口〟となる工事着手前に必要な情報の把握と、〝出口〟となる引き渡し・アフターケア・維持管理等のポイントについてまとめた「聞き取り・現地調査と維持管理のためのガイドライン」を発行した。さらに、長期優良住宅化リフォームに必要なインスペクションに対応した「既存住宅長期維持保全計画書作成の手引き」も発刊。講習会等もさらに充実を図り、リフォーム工事に関する地域工務店の知識・技能や営業力の向上を目指す。
7面 職場づくり/熱中症による死亡災害、建設業が最多
厚生労働省はこのほど、平成25年の「職場での熱中症による死亡災害の発生状況」をまとめた。25年、職場での熱中症による死亡者は30人で、24年に比べ9人増加。平成10年以降では、22年の47人に次いで多い。また、業種別にみると、建設業での死者は9人。24年の11人よりは減少したが、過去4年間の業種別発生状況では最も多くなっている。
8面 地域ブランド/さいたま家づくりネットワーク「彩の国あんしん住宅」
さいたま家づくりネットワークは地場工務店を中心とした地域材活用を推進する会として、平成20年に活動を開始。製材工場見学や山林見学などを行ってきた。任意団体として正式に組織化したのは22年。その2年後にブランド化事業が始まった。24年度は採択8戸に対し実績が10戸で、25年度は採択13戸に対し16戸を消化。それぞれ当初の採択戸数以上を申請した(追加分を含む)。「グループとしては、2020年の省エネ基準義務化に向けて(省エネ基準適合住宅の施工が)『当たり前』ということになっていけばと思います」26年の採択グループ発表を前に、こう抱負を語るのは千代岡英一理事長((株)榊住建社長・さいたま市)だ。






