職人不足を懸年
職人不足を懸年
夏場を迎えてプレカットは例年に比べ忙しく、大手だけでなく地場工務店向けも仕事が途切れず、「例年同時期の10%増ペースぐらいになるのではないか」(プレカット関係)という。
9月以降の見積もりも着実に増えている模様。
8月末には消費税増税についての有識者会議が開かれたが、既に注文住宅の掘り起こしは終盤を迎えた。
9月末までの駆け込み需要に向けて大手住宅メーカー、ビルメーター中心に動きは活発だ。
先行き、消費税増税有無の影響を受けるとすれば、分譲住宅やマンションになるという。
また、地場工務店からは「この夏場までに昨年の棟数の契約を結んだ」「リフォーム関係の仕事も増えている」といった声も。
一方、懸年材料は年末にかけての職人不足だ。
木材利用ポイントの活用は大手、ビルダーが中心。
8月に入っても地場工務店の動きは鈍い。
これをチャンスと捉えて積極的に取り組むのは一部の業者に限られる。
ここにきて柱や間柱は国産材への代替が聞かれだした。製品相場は為替も落ち着き、全般に集成材や外材は保合だが、合板は強基調。
(日刊木材新聞 H25.9.5号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com






