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グラスウールを天井板に提案

軽量で落下時の危険度低減

マグ・イゾベール(東京都、フランソワ・ザビエ リエナール社長)は、従来、吸音板としての需要が主体のボードタイプのグラスウール商品について、体育館等の天井板としての提案を積極的に進めていくことを決めた。

一般的な天井板に比べ軽量である点を生かし、地震時の落下防止や万が一落下した際の危険度低減に貢献していきたいとしている。

対象となる商品は、同社が20年ほど前から販売しているグラスウール軽量天井板「EAL(イアル)ボード」。

最大の特徴は、1平方メートル当たり1~2kgと、一般的な石膏ボードやロックウール基材の天井板に比べ圧倒的に軽い点だ。軽量ゆえ、構造躯体への負担が軽減されることはもとより、地震発生時に万が一落下しても、人体へ与える影響が低減されることが、大学の研究機関での試験データで示されている。

東日本大震災では、体育館やプールなどの公共施設で天井落下事故が相次いだ。これを受け、建築基準法施行令が天井の脱落防止措置をとるように改正、14年4月から施行される。こうした背景を踏まえ、従来吸音板としての採用が主軸だったイアルボードを、軽量吸音天井板として本格的に提案し始めた。

 

(日刊木材新聞 H25.12.05号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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