住宅情報

中古住宅・リフォームの取組み強化

取次店に新たな事業提案

住宅あんしん保証(東京都、安藤浩社長)は10日、東京都内で取次店・株主連絡会を開催し、取次店に対して中古住宅流通を新たなビジネスチャンスと捉えて建材流通事業にも取り組んでいく仕組みを提案した。

安藤社長は「工事保険、フラット35、火災保険などの拡販と、性能評価室の新設、中古住宅かし保険課の独立など商品改定で、これを活用し元気な会社にしていきたい」とあいさつした。

連絡会では、梅田一彦副社長が上期の業績を説明し、新築住宅かし保険が計画を上回る実績を上げており、特に取次店ルートで伸びが大きいことや、他の保険商品の状況を解説した。すまい給付金への対応や3年後を見据えて中古住宅、リフォーム関係の取り組みを強化していく必要性を示した。

具体的な営業戦略としては、中古住宅・リフォーム市場を44万戸、約9000億円と試算し、すまい給付金制度の創設、住宅ローン減税の拡充、検査事業者の整備などで既存住宅かし保険が重要な役割を持ってくることを説明した。

来年4月以降の住宅ローン減税の拡充で、築年数の要件を既存住宅売買瑕疵保険に加入することで、対象期間を延ばせる方向にあることや、検査事業者の整備により検査会社のリスク、現場検査の手間の軽減なども進むとの見方を示した。

 

(日刊木材新聞 H25.12.13号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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