飲料給湯も兼ねた小型電気温水器
飲料給湯も兼ねた小型電気温水器
病院や福祉施設、オフィスなどにあるキッチンで、調理やお茶くみなどに使う飲料用のお湯が出る機能があれば、というニーズに応え、このほどLIXILが小型電気温水器「ゆプラス 飲料用・洗い物用タイプ(12リットル/25リットル)」を開発した。
飲料用と洗い物用の両方が同時に使える小型電気温水器で、洗い物用の給湯の温度は適温の約38度に設定し、誤った操作をしても高温が出ないようになっている。飲料用のお湯は約60~90度の間で5度刻みで設定ができ、高温になるまで待つことなく、すぐにお湯が出るところが利便性の高い点だ。飲料に適した水質を保つように、自動でタンク内のお湯を入れ替える「自動給排水機能」も搭載している。
タンクの容量は12リットルと25リットルタイプの2種類。大容量の25リットルタイプでも奥行きのサイズは410ミリとコンパクトで、奥行き420ミリのミニキッチンに収まる。同社では、ここ数年、サービス付き高齢者向け住宅向けなどでミニキッチンの出荷が伸びていることから、特にミニキッチンへの搭載を重視した。
お湯を使う時間帯や頻度を機会が学習し、自動で保温温度を調節する「スーパー節電機能」も搭載している。夏場の運転オフ設定も可能で、無駄な保温による放熱ロスを防ぎ節電・省エネに配慮している。
(日刊木材新聞 H25.12.14号掲載記事抜粋)
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