ジーヴォシグマ発売~エネルギー吸収型耐力壁などの新工法採用~
ジーヴォシグマ発売
エネルギー吸収型耐力壁などの新工法採用
大和ハウス工業(大阪市、大野直竹社長)は、新たにエネルギー吸収型耐力壁「D―NΣQST(ディーネクスト)」を開発し、これらを採用した戸建て住宅最上位商品「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」の販売を24日から始めた。
新開発のエネルギー吸収型耐力壁ディーネクストは、地震エネルギーを効果的に吸収し、繰り返しの地震動にも、初期の耐震性能を維持する。このディーネクストのコア技術として開発されたのが、強さとしなやかさを兼ね備えた「Σ型デバイス」だ。地震エネルギーをΣ型デバイスに集中させることで、柱や梁の損傷を防ぐ。さらに、従来のジーヴォと比較し、揺れ幅を最大で3分の2に軽減させ、建物全体の損傷も最小限に抑えられる。
既に、ジーヴォシグマの性能を検証するため、実大三次元震動破壊実験施設「E―ディフェンス」で、震度7クラスの地震波4回含む連続加震実験を行った。阪神大震災の地震波を上回る175Kine(カイン)の地震波を繰り返し与えた場合も、高い耐震性能を維持できることが証明された。
(日刊木材新聞 H26.01.25号掲載記事抜粋)
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