住宅情報

「足場からの墜落防止措置の効果検証・評価検討会」が報告書骨子案 組立・解体時の安全帯の徹底など提言

建設業の死傷者は3年連続増加しており、特に墜落・転落によるものが最も多く死傷者の35%を占めている。

死亡者に限れば45%が墜落・転落によるものだ。

こうした状況を受け、厚生労働省の「足場からの墜落防止措置の効果検証・評価検討会(座長=小林謙二・関東学院大学教授」がこのほど、報告書の骨子案(墜落防止措置のあり方について)をまとめた。

足場の組み立てや解体等の際に、安全帯を取り付ける設備がなければ、作業を実施できないように規定することを提言。

そのほか、足場の床材と建地とのすき間について一定の基準を設けることや、作業者への教育の充実も求めている。

 

 

日本住宅新聞掲載記事(H26.03月25日掲載)

詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。

http://www.jyutaku-news.co.jp/


最新号(2014年3月25日号)の各面 NEW!!

7面 地域ブランド/ミトモク緑のネットワーク 八溝材で造る『e-家

2年連続で採択されたグループ「ミトモク緑のネットワーク」の事務局を務めるのは。木材・住設機器などを取り扱う総合資材卸売業の(株)ミトモク(茨城県水戸市)だ。

同社は昭和30年の創業時から木材市場として、国産木材製品の普及や、森林の環境を守り育ててきた。こうした背景もあり、「ミトモク緑のネットワーク」の基本方針は、国産材の利用推進となる。

「補助制度の対応ということでもありますが、弊社は木材市場なので、木材の流通を活発にしたい思いもあります」と話すのは、グループの事務局長でミトモクの山川浩二木材統括部長だ。

共通ルールは「より木材を使っていただきたいので」木材をふんだんに活用する内容になっている。

10面 中古住宅・リフォーム/機能を価格に反映させる中古住宅の判断指針まとまる

国土交通省の中古住宅に係る建物評価手法の改善のあり方検討委員会はこのほど、「中古住宅に係る建物評価の改善にかかる指針」(案)をまとめた。

現在、不動産の価値は経年によって一律で減価され、まだ使うことのできる住宅も20年ほどで価値がなくなってしまう。

指針では、躯体や設備など、住宅の各部位の劣化度合やリフォーム実施の有無を勘案し、住宅が有している機能がどれだけ維持されているかを価格に反映させるための評価軸を盛り込み、建物評価の改善を図る考えだ。

15面 NJSフォーカス/北方型住宅、4月から新たな枠組み

これまで日本の住宅の省エネ性能向上に先導的に取り組んできた北海道の北方型住宅が、この4月から大きく枠組みを変える。これまでは目標像を構築して誘導していく枠組みだったが、新年度からは、基本的な品質を確保した上で、住まい手がライフスタイルやライフステージに合わせて、さまざまな住宅のスタイル・バリエーションを選択できるようにする計画だ。住まいと環境 東北フォーラムが3月7日に開催した講習会で、北方建築総合研究所(北総研)の遠藤卓氏がこれからの北方型住宅について紹介した。

4面 私の工務店経営/第1167回 特別編 イシンホーム研究会

5面 連載/ひと・環境計画 濱田ゆかり「シックハウス問題は本当に終わったのか」最終回

6面 高齢者・障害者・子育て/多世代、多文化“ともぐらし”の時代へ

14面 地域/地域に根差した住まいの作り手を紹介



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