用途・部位別に仕様範囲整理 〜内装木質化ハンドブックが完成〜
用途・部位別に仕様範囲整理
内装木質化ハンドブックが完成
NPO法人木材・合板博物館(吉田繁理事長)は、建築物の内装に使える木材を用途別、部位別に分け、製材(ムク材)、難燃、準不燃、不燃材などの種別に建築基準法や消防法などの法規に照らして整理した「RC・S造大型建築物における内装の木質化に向けて、これを分かりやすく整理し、法規との関連まで解説したもので、大型建築物の内装木質化、木材需要の拡大に寄与するものとして期待されている。
木材・合板博物館では、温暖化防止への寄与のため木材需要の拡大に取組んでいる。その一環として、約1年間かけて内装木質化ハンドブックの制作を行ってきた。企業の若手社員の労力の提供を受け、山田誠日本住宅・木材技術センター特別研究員、宮林正幸ティー・イー・コンサルティング一級建築士事務所代表、安井昇チームティンバライズ理事などの監修・協力を得て取りまとめた。
事務所、店舗、共同住宅、学校、幼稚園、保育所、児童厚生施設、図書館、集会場、宿泊施設、特別用護老人ホーム、病院などの建物の用途と、天井、壁、腰壁、床の居室と避難通路などの部位別での法規制に対応した表を作成。用途、部位別に検索ができ、その法的根拠との関連も分かるように工夫されている。
(日刊木材新聞 H26.09.18号掲載記事抜粋)
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