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反動減への不安拡大―プレカット―


受注確保へ営業強化の動き


2017年のプレカット市況は昨年までの忙しさが継続し、「年明け直後として例年に比べて上々」(関東の中堅工場)と、比較的検討な滑り出しとなった。


昨年中に加工予定だった日程が1月に延びた物件も少なからずあり、通常の受注も少なからずあり、通常の受注と合わせて工場の稼働を押し上げた格好だ。


そのため一部では、「実質的な受注量自体は例年と変わらない」との印象をもつ工場関係者もいる。


しかし、需要のけん引役である大手ハウスメーカーや地域の有力ビルダーの分譲住宅は一定水準で好調を保っており、これらを主要な顧客とする工場では、受注数量としてはまずますの成績を維持できている。


反面、地場工務店仕事は、年明けからも好転しているとは言い難く、「見積もりはあっても、受注まで結びつかない」(関東の中堅工場)のが実態だ。


総じて昨年同月比ではプラスで推移しているものの、地場需要を取引先とする工場では、昨年末から徐々にスケジュールに空きが見られるようになってきた。


(日刊木材新聞 H29.2.7号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページhttp://jfpj.co.jp/



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