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 石場建の実験報告 伝統構法の設計法作成急ぐ

 伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験検討委員会(委員長=鈴木祥之・立命館大学教授)は15日、第2回フォーラムを京都市内で開催。今年1月に兵庫県で行われた実大実験の結果を中心に、昨年度の活動および今年度の事業計画を報告した。

 実大実験の結果は、同委員会設計法部会の腰原幹雄・東京大学教授が報告。全体的には、建築基準法における「極めて稀な地震動」に対し柱脚の滑り量は柱幅(15㎝)程度以下、「巨大な地震動」に対しては滑るものの転倒を免れるという結果が出た。

 

詳しくは、日本住宅新聞(H23.7.25号)に掲載されてます。

 詳しくは、<日本住宅新聞ホームページ>にて

 



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