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太陽電池出荷に天井感―15年度国内出荷量―


改正FIT法も出荷増の重しに


太陽光発電協会(JPEA、長榮周作代表理事)がとりまとめた2015年度の太陽電池の国内出荷量は、前年度比で2割方の減少に転じた。


15年度の出荷量は、7136MWとなり、前年度比で2080MWの減少となった。


太陽電池の出荷量は、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を追い風に、13年度から2年連続の増加となっていた。


だが、FITの買い取り価格の値下がりが響き、14年度をピークに出荷にも天井感が出た形だ。


住宅用では、買取価格を担保に売電収入で住宅ローンを相殺するビジネスモデルに妙味がなくなり、先行き需要に陰りが出てきた。


さらに、今年5月に成立した改正FIT法(電気事業所による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法等の一部を改正する法律により系統接続契約が要件とされたことで、未稼働事業でどこまで需要が伸びるかは不透明だ。


(日刊木材新聞 H28.6.24号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページhttp://www.n-mokuzai.com



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