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耐震等級3取得を推奨 ―熊本地震緊急セミナー―


M's構造設計社長・構造塾長が提言


「熊本地震緊急セミナー」が15日に横浜市内で開かれ、佐藤実M's構造設計社長・構造塾長が現地調査を元に、新築では耐震等級3を取得することや、必要壁量を2倍にすること、リフォームでは耐震補強を行うことを提言した。


佐藤氏は現地調査による木造住宅被害の状況を分析した。


例えば築年数が浅いものでも柱や壁の直下率が低い(乗りが悪い)ものや、筋違の向きが同じ方向ばかりのものなど構造的な配慮不足のものがあった。


2000年前後10年くらいの建物に被害が多かったことについては、筋違プレートできちんと施工したことで筋違が破断したり、それ以前のものは逆に筋違端部の接合が不十分で外れたことで破断はしなかった事例もあったという。


最近10年くらいの木造住宅では面材を張ったものに被害は少なかった。


(日刊木材新聞 H28.7.26号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページhttp://www.n-mokuzai.com



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