今こそ未来のために変革を 令和3年度 主要建設資材需要見通し
今こそ未来のために変革を 令和3年度 主要建設資材需要見通し
昨年度比で7カ月連続増加となっている着工戸数。
コロナウイルス感染症の影響が発生する以前の一昨年比には戻っていないが、今後ワクチン接種の進展に伴い、更なる回復が期待される。
一方で現在問題となっているのが住宅資材・住設機器の不足だ。
昨今木材、トイレ、給湯器、樹脂、サイディングなどの入荷について目途が立たない状況となっている。
そのため一部工務店からは「物不足から、実際に建築されているのは発表されている数値の7割程度ではないか」という声も聞かれる。
日本住宅新聞提供記事(2021年11月25日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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