輸入 荷動き落ち着く
輸入 荷動き落ち着く
東京都ベニヤ板問屋協同組合と日本合板商業組合は16日、東京の合板卸売実勢価格を公表した。
国内針葉樹合板の供給状況は相変わらず厳しい状況が続いているという。
そんな中、業界では「東北や日本海側の雪が影響するエリアの需要減により、関東へ流通が多少シフトするのではないか」との声も挙がっていたが、慢性的な納期遅れの改善は関東でも見られなかったようだ。
日本住宅新聞提供記事(2022年2月25日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp