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YKK AP ⾼い断熱性と防露性を両⽴したアルミ樹脂複合窓「EXIMA 55」

YKK AP ㈱は、非木造用基幹商品「EXIMA」(エクシマ)シリーズの新製品として、中高層建築物にも対応する高断熱アルミ樹脂複合窓「EXIMA 55」を9月30日(予定)に発売する。

「EXIMA 55」は、室内側に外の熱が伝わりにくく結露を抑制する樹脂、室外側に強度に優れたアルミを組み合わせた複合構造のフレームを採用。これにLow-E 複層ガラスを組み合わせることで、断熱性はH-6(Uw1.9 W/㎡・K)を実現。

また、耐風圧性は4500Pa、水密性は1000Pa を確保し、気象条件の厳しい立地条件でも安心して使用できるという(※各性能は使用するガラスなどの条件によって異なります)。

さらに居住用のみならず医療福祉施設や教育施設などにも採用できるよう、操作性や安全性にも配慮した窓種を多彩にラインアップ。

加えて延焼の恐れのある部分でも使用できるよう、大臣認定防火設備(個別認定)の取得を予定しているという。

【価格】幅(W)1,700 ㎜×⾼さ(H)2,000 ㎜ の場合 15万4200 円
【問合せ】0120-20-4134(一般)/0120-72-4134(建築・設計関係)



日本住宅新聞提供記事(2024年2月15日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp


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