応急仮設住宅建設の仕組み構築 ―JBN全国大会in福島2016―
応急仮設住宅建設の仕組み構築 ―JBN全国大会in福島2016―
震災から5年、熊本で経験を生かす
JBN・全国工務店協会(青木宏之会長)は15日、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズで「JBN全国大会in福島2016」を開き、全国から約500人が参加した。
青木会長は「5年前の震災では、地震、津波、原発事故の三重苦のなかで応急仮設住宅を木造でやりたいと言い、全建総連と組んで福島で800戸近い仮設住宅を手掛けた。その仕組みを生かして熊本でも600戸供給できた。ビルダーとユニオンが組むことで日本一の施工力となり、大型物件でもオリンピックの仮設でも参加できる。仮設をやるには施工力が必要で、JBNは新人大工を育成していくことを宣言する」とあいさつした。
大会では和田正光大会会長が「全国大会をいわき市で開催することになり、1年間かけて準備をしてきた。いわきは石炭から石油へのエネルギー転換で一気に不況に陥り、生き残りをかけてこのハワイアンセンターを建設した。この取り組みに続いて地域を復活させていきたい」とこの地での開催について述べた。
(日刊木材新聞 H28.11.17号掲載記事抜粋)
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