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障がい者就労センター開設


木造平屋で省エネ設計


LIXIL(東京都、藤森義明社長)は、本店ビルの敷地内に障がい者就労センター「NIJI」を新築し、14日から業務を開始した。


約117坪の木造平屋で、アイフルホームが施工した。


同社の建材・住設はもとより、省エネやユニバーサルデザインの研究成果や技術が採用された。


「毎日の通勤が楽しく、能力を向上させ、そして夢をかなえる場になってほしい」(藤森社長)。


同社は現在、261人の障害者を雇用しているが、同センターではこのうち29人が、カタログや名刺の作成業務などを行う。同社の障害者雇用は社員全体の2%になっているが、16年末には2.5%への引き上げを目指しており、同センターをパイロットモデルとして他地域への展開も試みていく方針だ。


障害者の能力開発や雇用促進の拠点としても注目を集め、竣工式には行政の雇用支援担当者が出席した。


障害者雇用企業支援協会の粗荒井一雄副理事長は、「日本には、人口比で6%、740万人の障害者がいる。自立支援には企業の就労支援が不可欠だが、経営者の熱い思いと深い理解が重要。LIXILには、センターを見学に開放してもらい、障害者雇用のお手本になってほしい」と期待を示した。



(日刊木材新聞 H26.07.22号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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