国産材の良さ伝え続ける 〜出前授業で軸組住宅組立て〜
国産材の良さ伝え続ける
出前授業で軸組住宅組立て
女性建築士が中心になり、住宅への国産材活用に取り組んでいる「もく(木)の会」(西野智子代表)はさきごろ、大阪市内のデザイン専門学校生を対象に講座を開いた。木材の基礎知識、木材を積極的に使うことの重要性などを分かりやすく説明した。座学に続き、木造軸ミニチュアモデルを使って実際に組立ててもらい、構造基礎を説明した。
同会は1999年に女性建築士が中心になり結成した団体で、2007年にNPO法人となっている。「木が好きで、木の家を建てたいという共通の思いで集まった。国産材ムク材を使用した自然と共生する健康的な住宅を提案し続けてきた」(西野代表)と語る。現在、建築士、福祉住環境コーディネーター、インテリアプランナーなど女性11人で活動している。活動に共感して丸紀(和歌山県)、ホーテック(奈良県)、阪口製材所(同)、吉野中央木材(同)、木栄(兵庫県)、丸正木材(同)、大阪府森林組合など、木材・建材業界の応援団も多い。「会を通じて人と山をつなぎ、健康で未来につながる住まいを目指す」(同)と語る。
(日刊木材新聞 H26.12.09号掲載記事抜粋)
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